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冷え・むくみでお悩みの方へ

  冷え・むくみでよくあるお悩み

  • 夕方になるとヒールが履けないほど足がむくむ

  • 夏場でも長袖が欠かせない

  • 会議中、1人だけ冷えで震えている

  • むくみがひどく、
    ぽっちゃりして
    みえる

冷えやむくみは美容の大敵です

夏場なのに1人だけ長袖が手放せなかったり、
仕事終わりに足がパンパンになっていたりした経験はありませんか。

 

このような冷えやむくみの症状は、女性に多くみられるお悩みです。
病気とまでは言えなくとも、頭を抱えて悩んでいる方は多くいらっしゃいます。

 

冷えやむくみは、ファッションの幅を狭めたり、血色を悪くみせたりするため、
美容に関心のある方にとっては、重大な問題です。

 

ここでは、冷え・むくみの原因や対処法・予防法などについて詳しくご紹介します。

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冷え・むくみの共通点についてご存知でしょうか

冷えとむくみは異なる症状ですが、原因に共通点があります。
どちらも血液や組織液の循環の悪さがむくみや冷えの原因となります。

では、どうして血液や組織液の循環が悪くなるのでしょうか。
それには、生活習慣が関係していると言われており、さまざまな要因が考えられます。

こちらでは、その原因について詳しくみていきましょう。

 

【冷え・むくみの原因】

 

冷えとむくみには、次のような共通する原因があります。

●病気

冷えやむくみは、心臓や腎臓、肝臓といった臓器の病気が影響していることがあります。
病気が原因となるむくみは、医学用語で「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれています。

●骨盤のゆがみ

骨盤は、内臓生殖器を保護し、適切な位置に保っています。
しかし、骨盤がゆがみますと、保護されていた内臓や生殖器の位置にもズレが生じ、本来の力を十分に発揮できなくなります。
内臓の機能が低下しますと血液や組織液の循環も低下するため、冷えやむくみが生じます。

●筋力の低下

立ったり座ったりしているときは重力の影響を受け、血液が下のほうに溜まりやすくなっています。
この血液は、ふくらはぎの筋ポンプ作用によって、心臓へと送られています。
筋ポンプ作用を機能させるためには、ふくらはぎの筋肉を動かすことが大切です。

しかし、立ち仕事座り仕事で長時間ふくらはぎを動かさないでいますと筋力が低下し、十分に血液を心臓へと送り返せません。
すると、血液の循環が悪くなり、冷えやむくみに繋がります。

●食生活の乱れ

食生活の乱れも、冷えやむくみに影響を与えます。
特に、ナトリウムを取りすぎますと、体内で濃度を調整するために水を溜め込むようになり、むくみに繋がります。
加工食品に多く含まれているため、取りすぎには注意が必要です。
加工されていない肉を中心にタンパク質を摂取するようにしましょう。

●自律神経の乱れ

不規則な生活習慣は、自律神経の乱れに繋がります。
近年は、スマホが発するブルーライトを浴びすぎることで、交感神経が優位になり過ぎてしまう方も少なくありません。
自律神経は血液の循環も司っているため、自律神経が乱れるとむくみや冷えが生じる可能性があります。

 

【冷え・むくみの主な症状】

 

冷えやむくみを経験したことのない方は、具体的にどんなお困りごとが生じるのかイメージが沸かないのではないでしょうか。

こちらでは、代表的な冷え・むくみの症状についてご紹介します。

●冷えの症状

・手足の末端が冷える

夏場であっても、手先の末端が冷たく感じられます。これは、本来機能するべき体温調節機能に狂いが生じているためです。症状がひどい方は、夏場でも長袖が欠かせなくなります。

・布団の中にいても寒くて寝付けない

冷えがあると、布団に入っていても寒さを感じます。
手足の冷えが気になり、寝付けなくなる方もいらっしゃいます。

・ふくらはぎの筋肉が震える

冷えを感じると、身体が自然と震えてしまいます。
これは、筋肉を動かすことで熱をつくりだそうとする反応です。
冷えに悩まされている方は、意思とは無関係に身体の筋肉が震えてしまいます。

●むくみの症状

・靴下の跡がくっきりと残る

むくみが起こると靴下の跡がくっきりと残り、なかなか消えなくなります。
また、朝履けたはずの靴もきつく感じられます。
むくみが原因となり、靴擦れを起こしてしまう方もいらっしゃいます。

・夕方になると足がむくむ

寝ているときは、重力の影響を足が受けにくいため、一時的にむくみが解消されます。
しかし、日中動き回ると再び足がむくみます。
病的な場合は、昼夜問わずむくみが目立ちます。

・足が太くみえる

むくみは、見た目でもわかりやすいという特徴があります。
本来スッキリとしている足でも、むくみが起こると足が太くみえてしまいます。
ロングブーツが履きにくくなったり、足のラインがハッキリとでるスキニーパンツを心理的に避けてしまいます。

冷えやむくみを解消しましょう

冷えやむくみが続くと、自分に自信が持てなくなってしまいます。

冷えやむくみは、症状に対処するだけでなく、根本的な原因を解決することが大切です。
血液や組織液の循環は、日々の心がけで改善できる可能性があります。

冷えやむくみに悩まれている方は、規則正しい生活を送りましょう。
こちらでは、冷えやむくみの対処法・予防法についてご紹介します。

 

【冷え・むくみの対処法】

 

冷え・むくみは、血液や組織液の循環を良くすることで改善することがあります。
次のような対処法を実践しましょう。

●筋力トレーニングや運動を行う

筋肉は、筋ポンプ作用によって、血液を隅々まで届ける働きがあります。

そのため、運動することで、筋ポンプ作用が働き血行の改善が期待されます。

血の巡りが良くなりますと、組織液の循環も改善しますので、冷えやむくみが楽になります。

●生活習慣を改善する

冷えやむくみは、生活習慣の影響を受けます。
食生活が乱れていますと、血液や組織液の循環も悪くなります。

また、寝不足によって、身体が十分に休まっていない状態が続くと自律神経が乱れ、冷えやむくみに繋がることがあります。
冷えやむくみの症状がある場合は、規則正しい生活を心がけ十分な睡眠を取るようにしましょう。

●姿勢の悪さや身体のゆがみを改善する

冷えやむくみは、姿勢の悪さや身体のゆがみによって、内臓の働きが低下することがきっかけとなることもあります。
猫背の方は、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

僧帽筋腹筋といった筋力トレーニングを行うと、正しい姿勢をキープしやすくなります。
骨盤のゆがみは、全身のゆがみに波及している可能性があります。
ご自身で元通りに戻すことは難しいですので、整骨院で骨盤調整を受けましょう。

●入浴しながらセルフマッサージを行う

身体を温めることで、一時的に血液や組織液の循環が改善することがあります。
入浴しながら筋肉をほぐすセルフマッサージを行うと筋ポンプ作用が働きやすくなり、むくみや冷えの改善に繋がります。
マッサージするときは、心臓に向けて一方方向に手を動かしましょう。

 

【冷え・むくみの予防法】

 

冷えやむくみを起こさないために、日常生活で次のような予防を行いましょう。

●適度な運動を習慣づける

適度な運動を習慣づけ、筋力を維持しましょう。
特に、デスクワークの多い方は、ふくらはぎの筋ポンプ作用が機能しにくくなっている可能性があります。
仕事をしながら足首を動かし、ふくらはぎを刺激しましょう。

また、冷えやむくみの予防には、ウォーキング体幹トレーニングが効果的です。
これらの運動は、インナーマッスルを鍛えることができます。

冷えやむくみは、不良姿勢による骨盤のゆがみが原因となることがあります。
インナーマッスルを鍛えることで、根本的な原因となる不良姿勢の改善が期待されます。

●食生活を改善する

冷えやむくみは、食生活の影響も受けます。
次のような点に気をつけましょう。

・ナトリウム

ナトリウムを取りすぎますと、体内の塩分濃度を薄めるために水を溜め込もうとします。
1日の塩分量は、男性8g、女性7g程度が目安となります。
お弁当やお惣菜、インスタント食品などには、塩分が多く含まれていることがあります。
自炊をしない方は、パッケージに記載されている塩分量にも着目しましょう。

・アルコール

アルコールの分解には、大量の水分が必要となります。
そのため、アルコールを取りすぎますと、むくみやすくなります。
飲み過ぎには気をつけましょう。

・カリウム

カリウムは、ナトリウムとともに、体内の水分量を調節しています。
カリウムには、水分の排出を促す作用がありますので、積極的に摂取しましょう。
バナナほうれん草などに多く含まれます。

●入浴する

入浴すると全身が温まるため、毛細血管の血液循環も改善します。
ぬるめのお湯にじっくりと肩まで浸かりましょう。
岩盤浴でじわじわと身体を温めることも、冷えやむくみの予防に効果的です。

ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【冷え・むくみ】アプローチ方法

冷えを感じる大きな理由としては、血管が収縮し血流が悪くなり温かい血液が届かないことにあります。

心臓から送り出された血液は筋肉を収縮させることで、全身に流れ栄養を送り心臓に戻りますが、手先・足先は身体の末端部になり血流循環が悪くなりやすいです。

デスクワークなどで長時間の同一姿勢が続くと、血液循環が悪くなり足にむくみが強くでます。

特に女性は筋肉量が低く血液の流れが滞りやすいため、むくみが出やすくなります。

冷え・むくみどちらも血流循環の改善が重要になってきます。

当院では、鍼灸施術を行い、末端の血流循環の改善していきます。
手首、足首、足底にあるツボを使い、お灸の温熱効果で身体を深部から温めていきます。

また、足のむくみなどは筋肉が大きいため、オイルマッサージをして全身に血流を流す施術をしていきます。
足先から心臓に向かいオイルマッサージをすることによりむくみを改善させていきます。

著者 Writer

著者画像
【院長】茂木 靖(モテギ ヤスシ)
【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和56年1月23日
【血液型】 B型
【出身】 栃木県
【趣味】 サッカー 漫画 アニメ
【得意な施術】 骨格矯正 ストレッチ スポーツ外傷、外傷施術

▼ご来院される患者様へ一言
身体の痛み、辛さ、お悩みを解決し、地域の皆様が身体の不安なく笑顔で元気に過ごせるよう施術します。
ご来院お待ちしています。
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院
住所〒146-0083 東京都大田区千鳥1丁目21-4
最寄:東急池上線「千鳥町駅」 徒歩1分
駐車場:なし
                                                                   
受付時間
10:00〜
12:00
10:00〜
13:00
10:00〜
13:00
10:00〜
13:00
15:00〜
20:00
15:00〜
19:00
15:00〜
19:00
15:00〜
19:00

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