当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み
-
交通事故に遭ってからめまいに悩まされている
-
むちうちだと言われたものの1カ月以上改善しない
-
交通事故前のコンディションを取り戻したい
-
仕事があるので後遺症を残したくない
交通事故後の身体はSOSを出しています
交通事故は、ときとして身体に深刻なダメージを与えます。
見た目に異常がなく、自分では「大丈夫そう」だと感じていた場合でも、命に関わりかねません。
ご自身の身体をダメージから守るためにも、交通事故に遭ったときは早めに医療機関に相談しましょう。
ここでは、交通事後特有の身体の状態や事故後の注意点についてご紹介します。
【交通事故について】
交通事故後は、アドレナリンが大量に放出されるため、痛みを感じにくくなっています。
そのため、自覚症状がない場合でも油断は禁物です。
●アドレナリンについて
アドレナリンは、恐怖を感じたり、興奮したりしたときに副腎髄質から分泌されるホルモンです。
生存本能の一種と言われており、命の危機に瀕したときに、潜在的な力を発揮できるよう身体機能を調節します。
具体的には、血流が増加し筋力を向上させることや、心拍数を上げ判断力を向上させたりします。
交通事故でも命の危機を感じるため、アドレナリンが多く分泌されます。
アドレナリンには、一時的に痛みを感じにくくする作用があるため、大きなケガを負っていても事故直後は痛みをあまり感じないことがあります。
●交通事故後の注意点
交通事故に遭ったものの、目立つ外傷がない場合もあります。
しかし、骨折や打撲、むちうち、脳出血など外傷のないケガを負っている可能性があり、放置したままにしていますと、重大な後遺症が残る恐れもあります。
特にむちうちは、交通事故から数日経って症状が現れてくることがあります。
交通事故後は医療機関を訪れ、身体の状態を確認してもらいましょう。
交通事故のむちうちには注意が必要です
むちうちは、むちのように首が前後・左右にしなることで生じる症状の総称です。
交通事故のような大きな衝撃がきっかけとなって起こることで知られています。
ただの首のケガだと甘く考えることは避けましょう。
首は神経の通り道ですので、全身に影響を及ぼす可能性があります。
こちらでは、むちうちについて詳しくご紹介します。
【むちうちについて】
むちうちは、首のケガのことを指します。頭は5kg〜6kgあると言われており、激しい衝撃によって、頭が大きく触れますと、その衝撃によって首の組織が傷つきます。
●むちうちの種類
むちうちには、次のような種類があります。
・頚椎捻挫型
首の靭帯や筋肉にみられる捻挫です。
むちうちの多くがこの種類だと言われています。
首を動かせる範囲が狭まり、首や肩に痛みが現れます。
・神経根損傷型
脊髄から伸びる神経の根本を損傷しているむちうちです。
上肢がしびれたり、身体に力が入りにくくなったりします。
・バレーリュー症候群型
交感神経と副交感神経から成る自律神経がダメージを受けているむちうちです。
自律神経が乱れることで、頭痛やめまい、吐き気などに悩まされるようになります。
●むちうちの注意点
むちうちは、あとから症状が現れてくるという特徴を有しています。
筋肉や神経の損傷ですので、レントゲンなどの画像で患部を確認しても、むちうちかどうか確認することが難しいためです。
そのため、特に異常がないと判断され、あとから痛みが現れてくることがあります。
むちうちが心配な方は、必ず医療機関や整骨院を訪れ、対処を行ってもらいましょう。
自賠責保険は交通事故のケガに使えます
バイクや自動車を所有している方は、自賠責保険への加入が義務付けられています。
この制度は、交通事故の被害者の方を救済するために設けられました。
交通事故に遭ってケガをしてしまった場合は、相手方の自賠責保険が適用されるため、金銭的な負担なしに施術を受けられる可能性があります。
こちらでは、自賠責保険の内容について詳しくご紹介します。
【自賠責保険について】
自賠責保険は、「自動車損害賠償責任保険」の略称です。
人身事故のみを補償の対象としており、障害による損失には最高120万円、後遺障害による損害には最高4,000万円が支払われます。
●自賠責保険が適用となる条件
自賠責保険は、人身事故の被害者の救済を目的としています。
そのため、運転手自身のケガや壊したものなどは補償の対象外となります。
被害者の過失の有無は関係なく適用されます。
しかし、重大な過失がある場合は、損害賠償額が減額されてしまいます。
加害者である運転手自身は適用されませんが、同乗者は被害者として扱われるため、自賠責保険による補償を受けられます。
●自賠責保険の窓口支払い
自賠責保険は、手続きの方法によって窓口での支払いの有無が異なります。
相手方の自賠責保険会社と整骨院が直接やりとりする場合は、患者様の窓口での負担はゼロとなります。
●任意保険について
自賠責保険は、人身事故の被害者の救済を目的とした最低限の保険です。
加害者のケガや壊したものを補償するためには、任意保険に加入する必要があります。
任意保険とは、加入者が自由に補償内容を選べる保険です。
任意保険に加入している方は、そちらからも補償が下りる可能性がありますので、問い合わせてみましょう。
ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【交通事故施術】
交通事故施術でご来院いただく患者様へ
交通事故直後は痛みを感じにくくなっています。
しかし受傷から数日経つにつれて患部に強い痛み、頭痛やしびれ、吐き気も出てきます。
交通事故で多くの症状が「むちうち損傷」と言われる頸椎の捻挫が起きます。
また合わせて腰椎捻挫も起き日常生活に大きく影響していきます。
当院の交通事故施術は検査を行いどの部位に損傷があるのか判断し、患部への電気施術、温熱療法、超音波療法をおこないます。
また手技療法によりさらに症状改善をさせていきます。
交通事故後の症状をそのままにしてしまうと、あとあと症状が出てくる可能性があります。
雨が降る前、気圧の変化で痛みがぶり返したり、疲れやすくなったりし後遺症として残ってしまいます。
そうならない為にも途中で施術をやめず、症状がなくなるまで施術を受けることをおすすめします。
当院の施術の流れ Flow
-
交通事故があったことを警察に届け出ましょう
交通事故に遭ってしまったら、まずは安全な場所に移動し、110番通報しましょう。
余裕があれば、事故の相手と連絡先を交換し、免許証や車検証の情報をメモしておきましょう。
被害の状態を写真で記録しておくことも大切です。
スマホがあれば、事故の状態を撮影しておきましょう。警察に届け出をしなければ、交通事故証明書が交付されません。
交通事故証明書は、保険の請求などで必要となる書類ですので、必ず警察を呼びましょう。 -
医療機関で検査をしてもらいましょう
交通事故のケガは、アドレナリンの働きによって事故直後には自覚症状が現れにくいと言われています。
念のため、医療機関を訪れ、レントゲンなどの検査で異常がないかチェックしてもらいましょう。自賠責保険を使うためには、交通事故とケガの因果関係を示す必要があります。
医療機関に早めに相談しておきますと、記録を証拠として提示しやすくなります。 -
整骨院を訪れましょう
レントゲンで異常がない場合でも、身体は目にはみえない深刻なダメージを受けている可能性があります。
整骨院を訪れ、全身の状態を確認してもらいましょう。
患者様からお話を伺った上で、事故の状態や身体の様子などに合わせて、手技療法や物理療法、固定療法などを組み合わせて丁寧にアプローチしていきます。
-
定期的に身体のメンテナンスをしましょう
交通事故のケガは、後遺症が残ることもあります。症状が回復するまでは、整骨院で定期的に身体のメンテナンスを受けましょう。
医師の許可を受けていれば、症状が回復するまで整骨院での施術にも保険が適用できます。
窓口での支払いが不要なケースもありますので、詳しくは整骨院にご相談ください。
よくある質問 FAQ
-
- 施術費用はかかりますか?
- 基本的にはかかりません。
-
- 保険会社とのやり取りはどうしたら良いですか?
- 施術に関しての保険会社とのやり取りは当院で行います。
-
- 施術期間はどのくらいできますか?
- お身体の状態にもよりますが、3ヵ月~最長6ヵ月を目安にしています。
CONTENTS contents
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院 公式SNSアカウント ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院ではInstagram・LINE・YouTubeを運用中!
【公式】ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院 公式SNSアカウント ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院ではInstagram・LINE・YouTubeを運用中!
【公式】ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中