手足のしびれでよくあるお悩み
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理由もなく手が
ピリピリと
しびれる -
手足に力が
入りにくい -
足がジンジンと
痛みやすい -
足がしびれて
長い距離を
歩けない
手足のしびれには病気が潜んでいるかもしれません
しびれは、皮膚などの感覚受容器から
末梢神経、脊髄、大脳へと向かう神経の流れのどこかに
障害が起こることで出現します。
正座をしたときや不自然な体勢で
身体を圧迫していたときにみられる一時的なものもあれば、
脳梗塞や脳腫瘍といった命に関わる病気が原因となっているものもあります。
手足のしびれが続くという方は、早めに原因を解明し、対処しましょう。
こちらでは、手足のしびれの原因や対処法・予防法などについて詳しくご紹介します。
手足のしびれにおすすめのメニュー Recommend Menu
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整骨院の施術でも、医療機関と同じように保険が適用できる場合があることをご存知でしょうか。
健康保険をはじめ、自賠責保険や労災保険などが適用の対象となります。
それぞれの保険を使うためには、条件があります。
ご自身のケガが、保険の適用になるのか確認してみましょう。
こちらでは、健康保険、自賠責保険、労災保険についてそれぞれ詳しくご紹介します。 -
もみほぐしは、全身がなんとなく疲れているときにおすすめの施術になります。
クイックもみほぐしや足つぼマッサージ、アロママッサージなどさまざまな施術を選べることも魅力の1つです。
手技をベースとした施術ですので痛みは少なく、症状に合わせてアプローチ方法を変えることができます。
肩こりや腰痛といった慢性的な症状はもちろん、スポーツでのコンディションを整えるためにも役に立ちます。
こちらでは、もみほぐしのメニュー内容と改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介いたします。 -
鍼灸は、長い歴史を持つ施術です。
起源は中国にあり、日本には奈良時代に伝わってきて定着しました。
江戸時代に入ると鎖国の影響を受け、独自の発展を遂げ今日まで受け継がれてきました。
鍼灸は、東洋医学の知見がベースにあります。
東洋医学では、身体には気が流れており、そのバランスが乱れたときに不調が発生すると考えられています。
そのため、身体の異常を手で触れながら確認し、鍼や灸によって乱れた気のバランスを整えていきます。
こちらでは、鍼灸の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。 -
私たちが美しい姿勢を保てているのは、頚椎・胸椎が正常に機能しているためです。
頚椎・胸椎は、背骨の上部にある骨の集まりのことで、頚椎は7つの椎骨から、胸椎は12個の椎骨から構成されています。
頚椎・胸椎がゆがみますと、姿勢が悪くなるだけでなくさまざまなトラブルの元となります。
頚椎・胸椎矯正でゆがみを取り除き、骨格から美しくなりましょう。
こちらでは、頚椎・胸椎の役割や頚椎・胸椎で改善できる症状などについてご紹介します。 -
猫背は、見た目の問題だけだと勘違いされていますが、心身に悪影響を及ぼすことがあります。
猫背によって内臓が圧迫されますと、息苦しさや胃のむかつきなど、さまざまなトラブルに繋がります。
猫背は、日々の生活習慣の積み重ねで起こるため、早めに対処することが肝心です。
猫背矯正でリセットし、美しい姿勢を目指しましょう。
こちらでは、心身のバランスを整えたい方に、猫背の原因とおすすめの猫背矯正について詳しくご紹介します。 -
超音波療法は、固体の深部に到達するという超音波の性質を活用した施術です。
非温熱作用と温熱作用によって、急性の外傷から慢性痛まで、幅広い症状にアプローチできます。
「骨折」「捻挫」「肩こり」「腰痛」「五十肩」のケアにも使われています。
こちらでは、超音波療法のメニューと期待できる効果について詳しくご紹介します。
手足のしびれの原因をみつけましょう
手足のしびれと言いますと、脳梗塞や脳出血といった重い病気を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、手足にしびれをもたらす病気は、腰椎・頚椎の病気など多岐にわたります。
また、病気ではない原因がしびれのきっかけとなることもあります。
ご自身のしびれの原因に当てはまるものはないかみてみましょう。
【手足のしびれを引き起こす原因】
手足がしびれる原因として、次のようなことが挙げられます。
●内科的な病気
手のしびれは、次のような内科的な病気でも起こり得ます。
・糖尿病
糖尿病は、細い血管の動脈硬化を引き起こします。
進行すると、神経に栄養を供給する血管に血が流れなくなるため、神経障害に繋がります。
・ビタミン欠乏
膝下を手の側面で叩くと足が跳ね上がる「膝蓋腱反射」が起きない場合、ビタミンB1欠乏が疑われます。
ビタミンB1は、炭水化物の代謝をサポートしており、不足すると抹消神経に障害をもたらします。
また、ビタミンB12の不足も、神経に悪い影響を及ぼします。
ビタミンB12不足によって、脊髄にある「後索」という深部感覚を伝える経路や「側索」という運動神経の経路が障害されますと、手足にしびれが現れます。
●脳の病気
しびれは、脳出血や脳梗塞といった脳の病気と関わりが深いことで知られています。
脳梗塞とは、脳の血管が詰まった状態のことをいいます。
脳出血や脳梗塞が起こると、脳皮質や末梢神経から感覚神経が通る部分が障害され、しびれに繋がります。
●頚椎・腰椎の病気
しびれは、次のような頚椎・腰椎の病気が原因となることもあります。
・変形性頚椎症
加齢などの要因によって首の骨が変形し、「骨棘」という骨のとげができる病気です。
骨棘が周囲の神経を刺激することでしびれが生じます。
・頚椎(腰椎)椎間板ヘルニア
頚椎や腰椎は、椎骨という骨が積み重なって構成されています。
椎間板とは、この椎骨の間でクッションの役割を果たしている組織です。
何らかの原因で、椎間板が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫することでしびれに繋がります。
●筋による神経の圧迫
しびれは、筋肉の張りが影響している場合があります。
例えば、肩こりがある方は、肩の張った筋肉が神経を刺激し、手や指先にしびれを起こすことがあります。
●不良姿勢
不良姿勢によって、ゆがんだ骨や組織が神経を圧迫しますと、しびれの原因となります。
【手足のしびれの症状】
主な手足のしびれの症状についてご紹介します。
●内科的な病気
・糖尿病
糖尿病になると、末端にある細い末梢神経が侵されます。
そのため、指や足先のあたりにジンジンするようなしびれを感じます。
糖尿病がさらに進行しますと、しびれよりも痛みが強くなっていきます。
また、より大きな血管の動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中を起こすリスクも高まります。
・ビタミン欠乏
ビタミン欠乏が原因となっている場合、手先や足先にしびれが現れる前に、イライラや倦怠感、食欲の低下などといった症状を伴うことが多いと言われています。
症状が悪化しますと、筋力が衰え、歩行が難しくなります。
ビタミン欠乏は現代の日本では少なくなっていますが、著しく不摂生な食事をしている場合、ビタミン欠乏に陥ることがあります。
●脳の病気
脳の病気が原因の場合、障害を受けていない脳の側にしびれが生じます。
例えば、左脳に異常がある場合は、右半身にしびれが現れます。
脳梗塞の前兆として、短時間半身がしびれるということもあります。
身体の半分がしびれる場合、速やかに医療機関を訪れましょう。
●頚椎・腰椎の病気
変形性頚椎症や頚椎椎間板の場合、上肢にしびれや痛み、脱力が生じます。
一方、腰椎椎間板ヘルニアの場合、下肢に同じような症状が現れます。
●筋による神経の圧迫
筋による神経の圧迫は、圧迫される部位によってしびれる場所が異なります。
首や肩で圧迫が起こりますと、主に手がしびれます。
腰やお尻などで圧迫が起こりますと、足にしびれがみられます。
●不良姿勢
同じ姿勢が長時間続くと、手足にしびれが現れます。
姿勢を変えてしばらく様子をみると落ち着いていきますが、再び同じ姿勢が続くと、しびれを繰り返します。
日常生活で行える手足のしびれの対処・予防法
電気が流れるような不快なしびれが続くと、気分も落ち込んでしまいます。
しびれを放置したままにしていますと、さらにひどい痛みや歩行障害が生じることもあります。
これ以上不快感に悩まされないためにも、早めに原因を突き止め対処することが大切です。
こちらでは、しびれがあるときの対処法や予防する方法について詳しくご紹介します。
【手足のしびれへの対処法】
手足のしびれがある場合は、次のような対処法を実施してみましょう。
●身体を温める
筋肉の張りが神経を圧迫している場合、温めることで筋肉がほぐれ、圧迫が軽くなることがあります。
ホットタオルなどで筋肉が張っている部分を温めてみましょう。
手にしびれをもたらす手根管症候群の場合は、お湯を張った洗面器に手をしばらく浸しておくと症状が落ち着くと言われています。
●ストレッチをする
ストレッチで身体を動かすことも、手足のしびれを軽くするために有効だと言われています。
手にしびれがある場合は、脇の下を伸ばしたり、肩甲骨を動かすようなストレッチを取り入れましょう。
足にしびれがある場合や骨盤や股関節のストレッチが良いと言われています。
●ビタミンB12を服用する
手足がよくしびれるという方は、ビタミンの不足が考えられます。
ビタミンB12を含むサプリメントを服用しましょう。
ビタミンB12は、レバーやアサリ、しじみといった食品にも多く含まれます。
光や空気にさらされると酸化しやすい性質があります。食品を保存する際は、密閉することを心がけましょう。
●筋力をつける
しびれは不良姿勢が原因となることもあります。
不良姿勢になるのは、十分な筋力がないことも要因の1つです。
首や肩、腰などの筋力を鍛え、不良姿勢になりにくい状態を維持しましょう。
●医療機関を訪れる
左右どちらかの半身にしびれが集中している場合やろれつが回らない、うまく歩けないといった場合は、脳の病気が疑われます。
早期に対処すれば後遺症が残るリスクを減らせますので、早めに医療機関に相談しましょう。
【手足のしびれの予防法】
手足のしびれは日常生活に不便を生じさせます。
そのため、未然に防ぐことが大切です。
次のような予防法を行ってみましょう。
●ストレッチをする
ストレッチは、手足のしびれの予防に欠かせません。
適度にストレッチで身体をほぐすことで、筋肉が神経を圧迫することを防ぎます。
時間があるときに、首や肩、腰、お尻、股関節など主要な筋肉のストレッチを行いましょう。
体温が上がり、筋肉がほぐれやすくなっているお風呂上がりに行うとより効果的です。
●湯船に浸かる
湯船に浸かって全身を温めることも、しびれの予防に繋がります。
身体が温まることで、指先や足先まで血液が流れやすくなり、末梢神経へのダメージを軽減することができるためです。
身体が冷えやすいという方は、身体を冷やさないよう工夫しましょう。
●筋トレを行う
筋トレで筋力を保つことも、しびれを未然に防ぐために役立ちます。
バランスよく全身の筋力を鍛えることを心がけましょう。
筋トレが苦手な方は、ラジオ体操や縄跳び、踏み台昇降、ヨガ、ダンスなど続けやすい運動からスタートしてみることもおすすめです。
●姿勢を正す
悪い姿勢は、血行を悪し、しびれの原因となることがあります。
立っているときは、左右にバランスよく体重をかけるようにしましょう。
座っているときは、天井から糸で吊るされているようなイメージで背筋を伸ばします。
このとき、足を組まないように気をつけましょう。
ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【手足のしびれ】アプローチ方法
しびれには、大きく次のような2つの原因があります。
①首や腰から出る大きな神経の圧迫により症状がでる場合
②手や足など末梢神経障害によるしびれが出ている場合
手や足のしびれでも、原因が首や腰にある場合、根本の施術をしなければ症状の改善にはなりません。
「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」によるしびれがこれにあたります。
末梢神経障害によるしびれの例としては、手根管・足根管といわれる手足にある神経の通り道が、筋肉の緊張などで圧迫されしびれが出ることがあります。
当院では、カウンセリング・徒手検査を行い判断し、施術内容を決めていきます。
原因に合わせ、しびれの部分だけではなく根本の施術を行います。
主な施術は、鍼灸施術を行い神経の興奮を抑え痛みを取り、筋肉の緊張を取りながら神経圧迫を取り除いていきます。
鍼灸施術が苦手な方には、超音波施術を行い深部の筋肉にアプローチし、手技だけでは抜けずらい痛みを改善していきます。
また、再発防止のためのストレッチや運動指導もしていきます。
著者 Writer
- 【院長】茂木 靖(モテギ ヤスシ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和56年1月23日
【血液型】 B型
【出身】 栃木県
【趣味】 サッカー 漫画 アニメ
【得意な施術】 骨格矯正 ストレッチ スポーツ外傷、外傷施術
▼ご来院される患者様へ一言
身体の痛み、辛さ、お悩みを解決し、地域の皆様が身体の不安なく笑顔で元気に過ごせるよう施術します。
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