しみ・シワ・たるみでよくあるお悩み
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年齢に伴いシワが
増えてきた -
たるみのせいで
老け顔にみえる -
顔のしみやくすみ
が気になる -
アンチエイジング
で若返りたい
老け顔の原因のしみ・シワ・たるみを改善・予防しましょう
年齢を重ねるごとに肌は変化していき、
しみ・シワ・たるみなどの老化が現れるようになります。
ただし、中高年だけではなく、若い方でも生活習慣などが原因で
しみやシワなどが生じることも珍しくありません。
こうした肌の衰えは、目立つようになると年齢以上に老けた印象を
周囲に与えてしまいます。
しみやシワ、たるみは
日常から対処・予防することが大切です。
ここではしみ・シワ・たるみの原因から、
対処・予防法までご紹介します。
しみ・シワ・たるみにおすすめのメニュー Recommend Menu
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美容鍼とは、お顔に細い鍼を刺して肌トラブルの解消を目指す施術になります。
お肌の新陳代謝を促すことで、「ニキビ」「シワ」「たるみ」「くすみ」などにアプローチできます。
鍼を刺すだけでも効果が期待できますが、当院では電気を流した施術も取り入れています。
お肌のお悩みがある方におすすめの施術です。
こちらでは、美容鍼の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。
しみ・シワ・たるみの原因と分類
しみ・シワ・たるみは、男性よりも女性に多いお悩みです。
女性は男性に比べて肌が弱いことや、女性ホルモンの分泌量が変化しやすいことが要因として考えられます。
しみ・シワ・たるみは、すぐに形成されるものではありません。
長年の積み重ねによって、肌にダメージが蓄積されていることが関係しています。
それでは、しみ・シワ・たるみの原因について詳しくみていきましょう。
【しみ・シワ・たるみの原因】
しみ・シワ・たるみの原因として、次のようなことが挙げられます。
●紫外線
「紫外線はお肌の大敵」とも言われています。
これは、紫外線を浴び続けると、そのダメージから肌を守ろうとメラトニンが多く作られるためです。
必要以上にメラトニンが生成されますと、ターンオーバーが停滞してしまい、しみ・シワ・たるみなどがみられるようになります。
●遺伝
しみ・シワ・たるみは、遺伝的な要因も関係していると言われています。
肌の張りを維持する力や抗酸化力に関与している遺伝子のタイプに、しみ・シワ・たるみの出来やすさが左右されることがあります。
●やけどやニキビ
やけどやニキビ、かぶれといった肌トラブルが続きますと、肌の老化が早まり、しみ・シワ・たるみが現れるようになります。
●ホルモンバランスの乱れ
肌のターンオーバーは、女性ホルモンの影響も受けています。
妊娠や出産、閉経などでホルモンバランスが乱れてしまいますと、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンの生成や皮脂の分泌が減少するため肌の不調に繋がります。
●栄養バランスの偏り
栄養バランスの偏りもしみ・シワ・たるみといった肌トラブルに繋がります。
例えば、ビタミンCには、しみの原因となるメラニンの生成を抑え、沈着を予防する作用があります。
また、ビタミンEには、女性ホルモンの分泌を促し、新陳代謝を高める作用があります。
このように、ビタミンをはじめとする栄養素が不足し続けますと、肌トラブルの元になります。
●ストレス
ストレスは、女性ホルモンの天敵です。
女性ホルモンの分泌量を司る脳の視床下部は、ストレスに弱いという性質があります。
ストレスによって、女性ホルモンが乱れますと、しみ・シワ・たるみに影響します。
【しみ・シワ・たるみの種類】
しみ・シワ・たるみには、次のような種類があります。
●しみ
・老人性色素斑
しみの境界がはっきりとしている円形のしみは、老人性色素斑の可能性があります。
年齢を重ねることで現れるしみです。
・肝斑
甲板は、頬骨に沿って左右対称に生じるもやもやとした茶色いしみです。
女性ホルモンの乱れが影響していると言われています。
・雀卵斑(そばかす)
そばかすは、頬や鼻に横一直線に現れる粒状のしみの集まりです。
遺伝的な要因が大きいと言われています。思春期のお子様に多いお悩みです。
・日光黒子(にっこうこくし)
手や背中、前腕など肌の露出が多い部分に現れるしみです。
紫外線が影響しています。
・炎症後色素沈着
やけどやニキビ、化粧品かぶれなどで生じるしみです。
色にムラがあり、境界が曖昧であるという特徴があります。
●シワ
・乾燥ジワ
乾燥が原因となるちりめん状、線状のシワです。
対策を取らなければシワが繋がり、くっきりと目立つようになります。
・紫外線ジワ
紫外線によるダメージで生じるシワです。
コラーゲンが減少することで、大きなシワになることがあります。
・表情ジワ
表情の変化によってできるシワです。
張りのある肌では、すぐに元に戻ります。
しかし、肌の弾力が失われていますと、表情の跡が消えずシワとなります。
●たるみ
・表皮のたるみ
皮膚表面の乾燥が原因となって起こるたるみです。
・真皮層のたるみ
肌の弾力や柔軟性を保つコラーゲンとエラスチンの生成が減ることで、真皮層が縮みたるみが起こります。
・皮下組織のたるみ
代謝の衰えや皮下脂肪の増加によって脂肪の重みに組織が耐えきれず、重力に負けて垂れ下がってしまうたるみです。
・筋層のたるみ
筋力の弾力がなくなることで、肌が重力の影響で下がるたるみです。
明日から行えるしみ・シワ・たるみの対処法・予防法
しみ・シワ・たるみは顔や手足など目立つ部分によくみられる症状です。
そのため、発生すると気になってしまいますし、放っておいても自然になかなか改善しにくいものです。
しみ・シワ・たるみ症状が現れた場合には、症状を緩和させるために次のような方法を試してみてください。
【しみ・シワ・たるみの対処法】
しみ・シワ・たるみは、放置していますとますます悪化していきます。
手遅れになる前に早めに対処しましょう。
●ビタミン剤を摂取する
ビタミンC・ビタミンEは、肌を整える上で重要な栄養素です。
キウイやイチゴ、ほうれん草、ナッツ、ブロッコリーなどに多く含まれています。
野菜が苦手な方は、手軽に摂取できるビタミン剤を活用して、不足している栄養を補いましょう。
●ホルモンバランスを整える
女性ホルモンの乱れがしみ・シワ・たるみをもたらしている可能性があります。
女性ホルモンの乱れを改善するためには、まずは睡眠をしっかりと取ることが大切です。
食事では、エストロゲンと似た働きが期待されるイソフラボンが含まれる大豆製品やカルシウム、食物繊維などを積極的に取り入れましょう。
●バランスの取れた食事を取る
肌を整えるためには、バランスの取れた食事を取ることが大切です。
肌を正常に保つためには、ビタミンだけでなく、タンパク質やミネラルなども必要になります。
糖質とタンパク質、脂質の3大栄養素に加え、ビタミンとミネラルをバランスよく取り入れることを心がけましょう。
主食と副菜、副菜というような定食スタイルにすると、バランスを意識しやすくなります。
また、水分が不足しますと血液の循環が悪くなり、ターンオーバーの乱れに繋がります。
こまめな水分補給も意識しましょう。
●肌を保湿する
肌の乾燥がしみ・シワ・たるみを悪化させる場合があります。
特に、クレンジング後や洗顔後、お風呂上がりは、肌が乾燥しやすくなっています。
化粧水で保湿し、乾燥させないように心がけましょう。
【しみ・シワ・たるみの予防法】
しみ・シワ・たるみがあるだけで、お顔の印象が大きく変わります。
そのため、できるだけ予防したいものです。
こちらでは、日常生活で行えるしみ・シワ・たるみの予防法についてご紹介します。
●紫外線対策を徹底する
紫外線によるダメージが蓄積されていきますと、しみ・シワ・たるみに繋がります。
若いうちから紫外線対策を意識しましょう。
冬場でも紫外線は降り注いでいます。外出するときは、日焼け止めを塗るようにしましょう。
日焼け止めは汗をかいたりすると取れてしまいますので、こまめに塗り直すことが大切です。
●正しいスキンケアを実施する
しみ・シワ・たるみにスキンケアを行っていても、間違った方法で続けていると逆効果になることもあります。
正しいスキンケアは、洗顔・化粧水・美容液・乳液の順で行います。水分の多いものから塗っていきましょう。
夜は、必ずクレンジングをしてから洗顔をし、肌パックは化粧水をつけたあとに使いましょう。
●ビタミンを積極的に取る
しみ・シワ・たるみの予防にも、ビタミンは必要不可欠です。
ビタミンCは、ピーマンやパプリカといった緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンEは、ナッツ類に豊富に含まれています。
●十分な睡眠を確保する
肌のターンオーバーを正常に保つためには、十分な睡眠を取りましょう。
不規則な生活習慣を続けていますと、肌のターンオーバーも乱れてしまいかねません。
1日6時間以上は寝るようにしましょう。
●ストレスを溜め込まない
ストレスが溜まりすぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまいます。
ストレスを感じたら、趣味の時間を取り、気持ちを切り替えるようにしましょう。
ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【しみ・シワ・たるみ】アプローチ方法
患者様に「お顔の中で気になる部分はどこですか?」とお聞きした場合に「しみ」「シワ」「たるみ」が悩みとお答えになる方が多くいます。
「しみ」「シワ」「たるみ」は生活習慣が要因となって起こります。
具体的には「紫外線」「乾燥」「加齢」「寝不足」「間違えたスキンケア」「ストレス」「栄養不足」などがあげられます。
顔は骨、筋肉、皮下組織、真皮、表皮の5つの層からできていて、しみ、シワ、たるみは皮膚の表皮だけで起きていると思われがちですが、これらは5つの層に問題が起きて出る症状になります。
当院はこれらの症状に美容鍼でアプローチします。
美容鍼は真皮層までアプローチすることができるため、改善につなげることができます。
ただし、効果が出るまで時間がかかったり完全に消すのは難しい場合もありますが、約1~2週間に1回の施術を行うことで効果が出てきます。
シミは血行不良が原因であることが多いため、シミの周辺に美容鍼をすることで血流を改善し、薄くしたり目立ちにくくしていきます。
しわ、たるみっは筋肉のこわばりが原因になります。
筋肉のこわばりを取ることでリフトアップし、シワ、たるみを改善する事ができます。
著者 Writer
- 【院長】茂木 靖(モテギ ヤスシ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和56年1月23日
【血液型】 B型
【出身】 栃木県
【趣味】 サッカー 漫画 アニメ
【得意な施術】 骨格矯正 ストレッチ スポーツ外傷、外傷施術
▼ご来院される患者様へ一言
身体の痛み、辛さ、お悩みを解決し、地域の皆様が身体の不安なく笑顔で元気に過ごせるよう施術します。
ご来院お待ちしています。
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