肩こりでよくあるお悩み
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肩が重だるくて
デスクワークが
つらい -
肩こりに
これ以上
悩みたくない -
肩を回すと
ゴリゴリと
嫌な音がなる -
肩に
鈍い痛みを
感じる
肩こりはどうしようもないと諦めていませんか
肩こりは、年齢を問わず多くの方が悩まされている症状です。
重いランドセルを背負うお子様から、働き盛りの方まで誰しもに起こる可能性があります。
明確なきっかけがないことが多いため、
気づいたときには、慢性的な肩こり持ちになっていることも少なくありません。
肩こりが続きますと、仕事や家事にも悪い影響が及びます。
放置していてもなかなか改善しませんので、原因を探り、根本的に正すことが大切です。
こちらでは、肩こりの原因や症状、対処法などについて詳しくご紹介していきます。
肩こりにおすすめのメニュー Recommend Menu
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整骨院の施術でも、医療機関と同じように保険が適用できる場合があることをご存知でしょうか。
健康保険をはじめ、自賠責保険や労災保険などが適用の対象となります。
それぞれの保険を使うためには、条件があります。
ご自身のケガが、保険の適用になるのか確認してみましょう。
こちらでは、健康保険、自賠責保険、労災保険についてそれぞれ詳しくご紹介します。 -
もみほぐしは、全身がなんとなく疲れているときにおすすめの施術になります。
クイックもみほぐしや足つぼマッサージ、アロママッサージなどさまざまな施術を選べることも魅力の1つです。
手技をベースとした施術ですので痛みは少なく、症状に合わせてアプローチ方法を変えることができます。
肩こりや腰痛といった慢性的な症状はもちろん、スポーツでのコンディションを整えるためにも役に立ちます。
こちらでは、もみほぐしのメニュー内容と改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介いたします。 -
鍼灸は、長い歴史を持つ施術です。
起源は中国にあり、日本には奈良時代に伝わってきて定着しました。
江戸時代に入ると鎖国の影響を受け、独自の発展を遂げ今日まで受け継がれてきました。
鍼灸は、東洋医学の知見がベースにあります。
東洋医学では、身体には気が流れており、そのバランスが乱れたときに不調が発生すると考えられています。
そのため、身体の異常を手で触れながら確認し、鍼や灸によって乱れた気のバランスを整えていきます。
こちらでは、鍼灸の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。 -
私たちが美しい姿勢を保てているのは、頚椎・胸椎が正常に機能しているためです。
頚椎・胸椎は、背骨の上部にある骨の集まりのことで、頚椎は7つの椎骨から、胸椎は12個の椎骨から構成されています。
頚椎・胸椎がゆがみますと、姿勢が悪くなるだけでなくさまざまなトラブルの元となります。
頚椎・胸椎矯正でゆがみを取り除き、骨格から美しくなりましょう。
こちらでは、頚椎・胸椎の役割や頚椎・胸椎で改善できる症状などについてご紹介します。 -
猫背は、見た目の問題だけだと勘違いされていますが、心身に悪影響を及ぼすことがあります。
猫背によって内臓が圧迫されますと、息苦しさや胃のむかつきなど、さまざまなトラブルに繋がります。
猫背は、日々の生活習慣の積み重ねで起こるため、早めに対処することが肝心です。
猫背矯正でリセットし、美しい姿勢を目指しましょう。
こちらでは、心身のバランスを整えたい方に、猫背の原因とおすすめの猫背矯正について詳しくご紹介します。 -
超音波療法は、固体の深部に到達するという超音波の性質を活用した施術です。
非温熱作用と温熱作用によって、急性の外傷から慢性痛まで、幅広い症状にアプローチできます。
「骨折」「捻挫」「肩こり」「腰痛」「五十肩」のケアにも使われています。
こちらでは、超音波療法のメニューと期待できる効果について詳しくご紹介します。
肩こりの原因を探りましょう
肩こりの原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
近年は、スマホやパソコンが普及したことによって、肩こり持ちになってしまった方も多いといいます。
しかし、原因はそれだけではありません。
日常生活で行っている何気ない動作が積み重なって肩こりを発症していることがあります。
こちらでは、肩こりの原因について詳しくご紹介します。
【肩こりを引き起こす原因】
肩こりの原因は、日常生活に潜んでいると言われています。
●デスクワーク
デスクワーク中の姿勢を思い浮かべてみましょう。
モニターに夢中になり、前のめりの姿勢になっていませんか。
身体を前に傾けたような姿勢は、上半身を支えるために、背骨に負担をかけてしまい、肩こりの原因となることがあります。
●姿勢の悪さ
猫背やストレートネックといった姿勢の悪さが肩こりに繋がることもあります。
・猫背
猫背になると、肩が内側に丸まってしまいます。
すると、肩甲骨周りの筋肉が引っ張られ、硬直してしまいます。
硬直した筋肉は血行不良の原因となるため、肩こりが生じてしまいます。
・ストレートネック
ストレートネックは首のゆがみの一種です。
ストレートネックになると、背骨全体を使って頭部を支えることが難しくなるため、首や肩の筋肉が酷使され、肩こりがもたらされます。
●運動不足
運動不足も肩こりの要因だといわれています。
肩の筋肉を動かさない状態が続くと、血行が悪くなり疲労物質が蓄積されやすくなるためです。
●筋力の低下
肩の筋力が低下していますと、頭部や肩甲骨を支えるだけでも大きな負担がかかり、肩こりが誘発されやすくなります。
●眼精疲労
眼精疲労と肩こりは相互に影響を及ぼし合っているといわれています。
眼精疲労になりますと、ピント調節機能が弱り、ものがかすんでみえるようになることがあります。
このときに、ものをみようと眉間に寄せ、前のめりの姿勢を取ってしまいますと、肩の筋肉も一緒に緊張し、肩こりに繋がります。
●ストレス
肩こりはストレスとの関係もあると考えられています。
過剰なストレスを感じると、交感神経が優位な状態が続くため、無意識のうちに肩の筋肉に力が入ってしまうためです。
●血圧
実は血圧が高すぎたり低すぎたりすることも肩こりと関係しています。
血圧が高い方は、交感神経が優位になりやすいため、肩の筋肉が緊張し、肩こりに繋がります。
また、逆に血圧が低すぎる方は、肩の筋肉に十分な栄養が供給できず、疲労物質が溜まり、肩こりを感じるようになると言われています。
【肩こりの主な症状】
肩こりの症状は、肩だけではありません。
筋肉の緊張が波及し、全身にさまざまな悪影響を及ぼすこともあります。
●肩の痛み・重さ・凝り
肩こりの痛みは、「鈍い痛み」と表現されることが多く、肩の上に何かが乗っているようにどんよりと重だるく感じられます。
その感覚は独特で、「張っている」「凝っている」「だるい」「重い」と人によってさまざまです。
症状の程度にも個人差があります。
多くの場合、耐えられないようなズキズキやジンジンといった痛みではなく、ついつい肩の違和感が気になって肩に手を回し、揉みほぐしたくなるような感覚です。
●肩関節の可動域制限
肩こりの方は、患部で筋肉の硬直が起きていることが多いため、肩関節の可動域に制限がかかることがあります。
重いものを持ち上げたり、手を挙げたりすることがつらく感じられます。
●頭痛や首の痛み
肩の筋肉は、筋膜を通じて首の筋肉と繋がっています。
そのため、肩こりがひどくなりますと、首の筋肉も引っ張られ、痛みを感じるようになることがあります。
首や肩の筋肉にトラブルが生じますと、緊張型頭痛の発症リスクが高まるといわれています。
●血行不良
肩こりは、血行不良を招くことがあります。
肩の筋肉が緊張すると、血管が圧迫され、血液が十分に末端まで行き届かなくなるためです。
●腕や手のしびれ
肩こりによって生じた疲労物質が神経を圧迫することがあります。
圧迫された神経の種類によっては、腕や手にしびれをもたらすこともあります。
●意欲の低下
肩こりが慢性化してしまいますと、何をするにしても肩の違和感が気になり、集中力がかけてしまいます。
その結果、意欲が低下し、ネガティブな思考になることがあります。
慢性化した肩こりの対処・予防法
肩こりが続くと、倦怠感に悩まされ、モチベーションが低下してしまうこともあります。
これまで頑張っていた仕事や家事も、支障をきたすほどではありませんが、いつものペースでは取り組みにくくなります。
肩こりの原因は、日常生活に潜んでいることが多いため、ちょっとした心がけを続けることで肩こりを緩和できる可能性があります。
ここでは、肩こりの対処法・予防法についてご紹介します。
【肩こりの対処法】
肩こりの症状に悩まされている方は、思い当たる原因を改善してみましょう。
次のような対処法があります。
●姿勢を改善する
姿勢の悪さが筋肉をこわばらせることがあります。
特に猫背は、肩に大きな負担をかけます。
座るときは、椅子に深く腰掛け、骨盤を立てることを意識しましょう。
●適度な運動を習慣化する
適度な運動は、筋力を保ち、筋肉の硬直を改善する効果が期待できます。
1日20分程度で構いませんので、ウォーキングやヨガ、ラジオ体操などを続けましょう。
時間がない方は、エレベーターやエスカレータではなく、階段を使ったり、一駅歩いてみたりと日常生活で運動する時間を増やしてみましょう。
●ストレッチを行う
ストレッチで身体をほぐすことも肩こりの症状の緩和に繋がります。
時間があるときに、肩や首、背中のストレッチを取り入れましょう。
●肩回し体操を行う
肩をぐるぐると大きく回してみましょう。
肩の筋肉が刺激されることで血行が促進され、痛みの原因となっている疲労物質が流れやすくなる効果が期待できます。
●湯船に浸かる
湯船に浸かり、しっかり身体を温めましょう。
全身の血行が促進され、肩の緊張がほぐれやすくなります。
●しっかり食事を取る
タンパク質などの栄養が不足しますと、筋肉の強度を十分に保つことができず、肩こりに繋がるおそれがあります。
無理な食事制限は避け、しっかりとバランスよく1日3回食べるようにしましょう。
【肩こりの予防法】
肩こりを予防するためには、筋肉の柔軟性を保つことやストレスを溜め込まないことが大切です。日常生活で次のような予防法を心がけましょう。
●肩のストレッチを行う
肩こりを予防する上で、肩の柔軟性を保つことは大切です。
休憩時間などを使って、グルグルと肩を回すストレッチをこまめに行いましょう。
特に、僧帽筋という背中にある大きな筋肉が硬くなると、周辺の筋肉も悪い影響を受けます。
デスクワークが多い方は、腕を後ろに回し、左右の肩甲骨を後ろに寄せ合うようなストレッチも取り入れ、僧帽筋を積極的に動かしましょう。
●運動を習慣づける
運動を継続的に行うことも、肩こりの予防に繋がります。
週に2〜3回、30分程度の運動を行うだけでも、血行の改善や筋力維持が期待できます。
激しい運動を無理に行う必要はありませんので、ヨガやウォーキング、水泳など楽しく続けやすそうな運動をやってみましょう。
●気分転換を行う
肩こりは、ストレスの影響を受けやすいといわれています。
ストレスを溜め込み続けると肩こりの発症リスクが高まりますので、適度に気分転換し、リラックスしましょう。
森林浴やカラオケ、お友達とのおしゃべり、読書など、ご自身に合った気分転換を行いましょう。
●入浴する
入浴することも、肩こりの予防に効果的だといわれています。
好きな香りの入浴剤を使うと、気持ちも落ち着き、精神的なストレスの緩和にも役立ちます。
温泉に行くことも非日常的な体験となり、よい気分転換になります。
ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【肩こり】アプローチ方法
当院では、患者様から細かく症状をカウンセリングさせていただき、今の筋肉の状態、姿勢、骨格のゆがみなどをチェックして原因をみつけ施術アプローチします。
肩こりは、同一姿勢で筋肉の動きがなくなり首から背中の後面の筋肉と首、鎖骨、胸部周りの前面の筋肉が凝り固まってしまって血行不良を起こし辛い症状を出します。
このような筋肉への施術として鍼灸施術、温熱療法、超音波療法を行います。
施術効果により筋肉が弛緩し血液循環が改善されることで症状改善がみられます。
次のアプローチをして姿勢、骨格矯正を行います。
デスクワーク、スマホ、運転など長時間の同一姿勢により猫背、巻き肩になり脊柱のゆがみが原因で筋肉が固まってしまうことがあります。
この根本の原因を猫背矯正、頸椎、胸椎矯正のより改善します。
筋肉のゆるみ、骨格が正しく整ったらこれを維持していくために、ストレッチや姿勢の指導、筋力トレーニング、生活環境改善アドバイスをさせてもらいます。
著者 Writer
- 【院長】茂木 靖(モテギ ヤスシ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和56年1月23日
【血液型】 B型
【出身】 栃木県
【趣味】 サッカー 漫画 アニメ
【得意な施術】 骨格矯正 ストレッチ スポーツ外傷、外傷施術
▼ご来院される患者様へ一言
身体の痛み、辛さ、お悩みを解決し、地域の皆様が身体の不安なく笑顔で元気に過ごせるよう施術します。
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