眼精疲労でよくあるお悩み
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目の疲れが
取れない -
かすみ目になる
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デスクワークで
目が疲れやすい -
目の疲れからくる
頭痛がつらい
つらい肩こりや頭痛は、眼精疲労が原因かもしれません
現代人はパソコンやスマホを長時間使用することが多く、目を酷使しています。
その結果、眼精疲労に悩む方は非常に多いのではないでしょうか。
眼精疲労では目の疲れだけではなく、
「頭痛」「肩こり」「かすみ目」などさまざまな不調が起こります。
疲れ目であれば休息を取ることで回復しますが、
眼精疲労は休息や睡眠を取っても回復せずに症状が続くことも少なくありません。
つらい眼精疲労の症状を緩和・改善するためにも、
ここでは眼精疲労の原因や改善方法についてご紹介します。
眼精疲労におすすめのメニュー Recommend Menu
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整骨院の施術でも、医療機関と同じように保険が適用できる場合があることをご存知でしょうか。
健康保険をはじめ、自賠責保険や労災保険などが適用の対象となります。
それぞれの保険を使うためには、条件があります。
ご自身のケガが、保険の適用になるのか確認してみましょう。
こちらでは、健康保険、自賠責保険、労災保険についてそれぞれ詳しくご紹介します。 -
もみほぐしは、全身がなんとなく疲れているときにおすすめの施術になります。
クイックもみほぐしや足つぼマッサージ、アロママッサージなどさまざまな施術を選べることも魅力の1つです。
手技をベースとした施術ですので痛みは少なく、症状に合わせてアプローチ方法を変えることができます。
肩こりや腰痛といった慢性的な症状はもちろん、スポーツでのコンディションを整えるためにも役に立ちます。
こちらでは、もみほぐしのメニュー内容と改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介いたします。 -
鍼灸は、長い歴史を持つ施術です。
起源は中国にあり、日本には奈良時代に伝わってきて定着しました。
江戸時代に入ると鎖国の影響を受け、独自の発展を遂げ今日まで受け継がれてきました。
鍼灸は、東洋医学の知見がベースにあります。
東洋医学では、身体には気が流れており、そのバランスが乱れたときに不調が発生すると考えられています。
そのため、身体の異常を手で触れながら確認し、鍼や灸によって乱れた気のバランスを整えていきます。
こちらでは、鍼灸の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。 -
美容鍼とは、お顔に細い鍼を刺して肌トラブルの解消を目指す施術になります。
お肌の新陳代謝を促すことで、「ニキビ」「シワ」「たるみ」「くすみ」などにアプローチできます。
鍼を刺すだけでも効果が期待できますが、当院では電気を流した施術も取り入れています。
お肌のお悩みがある方におすすめの施術です。
こちらでは、美容鍼の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。 -
私たちが美しい姿勢を保てているのは、頚椎・胸椎が正常に機能しているためです。
頚椎・胸椎は、背骨の上部にある骨の集まりのことで、頚椎は7つの椎骨から、胸椎は12個の椎骨から構成されています。
頚椎・胸椎がゆがみますと、姿勢が悪くなるだけでなくさまざまなトラブルの元となります。
頚椎・胸椎矯正でゆがみを取り除き、骨格から美しくなりましょう。
こちらでは、頚椎・胸椎の役割や頚椎・胸椎で改善できる症状などについてご紹介します。
目はどうして疲れてしまうのでしょうか
眼精疲労は、病的な目の疲れのことを指します。
朝起きたときからすでに目が痛い場合や少し目を休めても疲労感が回復しない場合は、単なる目の疲れではなく眼精疲労の可能性が高いといえます。
では、どのようなことが原因で眼精疲労が起こってしまうのでしょうか。
また、疲れ目とはどのように違うのでしょうか。
原因と症状についてみていきましょう。
【眼精疲労とは】
眼精疲労の発症には、日常生活での目の使い方が大きく影響していると言われています。
目の使いすぎが主な原因となる目の疲れとは異なり、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。
【眼精疲労を引き起こす原因】
眼精疲労を発症させる原因には、次のようなことが考えられます。
●VDT作業のやりすぎ
VDTとは、「Visual Display Terminals」の頭文字を並べたものです。
ディスプレイやキーボードなどから構成されるコンピューターのことを指します。
パソコンやスマホ、テレビなどがVDTに分類されます。
目は近くをみるときに緊張する性質があるため休みなくVDT作業を続けていますと、手元にピントを合わせるために目の筋肉が酷使されてしまいます。
この状態が毎日続きますと、慢性的な眼精疲労に繫がると考えられています。
●姿勢の悪さ
猫背やストレートネックといった姿勢の悪さも、眼精疲労をもたらす原因だと言われています。
姿勢が悪い状態が続きますと、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。
すると、その緊張が目にも伝わり、無意識のうちに目を疲れさせてしまうことがあります。
また、寝転んだ状態でスマホをみるなど、左右の目の使い方がアンバランスになっていますと、一方の目に負担がかかり続け、眼精疲労になる可能性が高まります。
●ドライアイ
眼精疲労は、ドライアイの患者さんが発症するケースもあります。
パソコンやスマホなどを注視していますと、まばたきが減少し、目が乾きやすくなります。
コンタクトレンズを使用する方も、目が乾くことがあるようです。
このような要因でドライアイになってしまいますと、目のバリア機能が失われてしまうため、少し目を擦っただけでも表面に傷ができ、目が疲れやすくなります。
【眼精疲労の症状】
眼精疲労の症状は、慢性的な目の疲れだけではありません。
眼精疲労が続きますと、目に限らずさまざまな症状を誘発することがあります。
●目の疲れ
眼精疲労になると、日常的に目の疲れを感じるようになります。
目を休めても寝ても疲労感は残り続け、ストレスに感じる方もいらっしゃいます。
●目の充血
目が赤く充血し、まぶしさを感じることがあります。
なかには、涙が止まらなくなってしまう方もいらっしゃいます。
●まぶたの痙攣
まぶたを動かしているのは、目の周りにある眼輪筋という筋肉です。
眼精疲労になると、眼輪筋が意思とは無関係に力が入ってしまい、ピクピクと周期的に動くことがあります。
症状が進行しますと、目の開けにくさや物の見えにくさに悩まされることもあります。
●目のかすみ
本や新聞などに書かれた細かな文字をみようとすると、目がかすんでみえにくくなります。
この症状は、眼精疲労によって、目のピント調節機能が低下していることが原因だと考えられます。
●頭痛や目の奥の痛み
眼精疲労は目の筋肉を常に緊張させているため、頭痛や目の奥の痛みの原因となることがあります。
●肩こりや首の痛み
目が疲れた状態で物をみようとすると、過剰に肩に力がかかってしまい、肩こりの原因となることがあります。
また首を突き出すような姿勢で物をみていますと、首が前方にゆがみ、ストレートネックを発症することもあります。
●イライラ感
眼精疲労を発症すると、目の不調に悩まされるため、集中して作業することが難しくなることもあります。
そのため、見えないことにストレスを感じ、イライラしてしまうことがあります。
眼精疲労を回復へと導きましょう
眼精疲労は、みえ方に大きな影響を与えます。
眼精疲労が続きますと、目を開いていることさえもつらく感じられ、仕事や私生活にも支障をきたす可能性があります。眼精疲労は、日曜生活を改善しなければ悪化する一方です。原因をみつけ、取り除くことが大切です。
こちらでは、眼精疲労の対処法と予防法について詳しくご紹介していきます。
【眼精疲労の対処法】
眼精疲労には、次のように対処しましょう。
●長時間、パソコンやスマホをみない
パソコンやスマホを長時間使い続けていますと、目の筋肉の緊張状態が続き、眼精疲労に繋がります。
特にパソコンやスマホが発するブルーライトは、波長が短く、目の奥まで届く強い光エネルギーを持つと言われています。仕事などの都合で長時間モニターをみつめなければならない方は、ブルーライトをカットするフィルターやめがねを活用するようにしましょう。
●目を冷やす
作業直後に目が充血している場合、冷やして様子をみましょう。冷やすことで血管が収縮し、目の赤みの軽減が期待できます。
●目を温める
寝る前は目を温め、血流を促進しましょう。
蒸しタオルやホットアイマスクなどがあります。
まぶたなど目の周りの皮膚は薄くデリケートです。
長時間温めますと、低温やけどをしてしまう恐れがありますので、温めすぎには注意してください。
●点眼薬を使う
目の疲れには、ビタミンB12が入った点眼薬が良いと言われています。
ビタミンB12には、末梢神経を修復する作用が期待されます。
視神経の代謝が活発になるため、眼精疲労の軽減に繋がります。
●フェイスマッサージを行う
フェイスマッサージで目と繋がっているお顔の筋肉をほぐしましょう。
眉頭にある攅竹というツボやこめかみのマッサージが効果的だと言われています。
ほぐすようなイメージで優しくセルフマッサージをしてみましょう。
【眼精疲労の予防法】
雁瀬疲労を予防するためには、日常生活で次のような点に気をつけることが大切です。
●作業環境を改善する
VDT作業の多い方は、作業環境を見直しましょう。
・明るさ
室内の明暗はできるだけ一定に保ちましょう。
ギラギラとした不快な眩しさは、目を疲れさせてしまいます。
モニターに日光や照明が映り込まないよう調節しましょう。
モニターと周囲の明るさはできるだけ差が少ないほうが良いと言われています。
「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、机上の照度は300ルクス以上、モニターは500ルクス以下が推奨されています。
・姿勢
椅子に深く腰掛け、背筋をまっすぐ伸ばしましょう。
肘は直角に曲げ、両腕は水平に保ち、膝は直角になるように曲げます。
椅子の高さを調整し、足裏全体が地面全体につくようにしましょう。
・パソコンの位置
パソコンは、目から40cm以上離した場所に設置します。
台などを使い、目線よりやや下の位置にしましょう。
●点眼を行う
点眼を行い、目に栄養を届けましょう。
ビタミンBの成分が含まれた点眼薬は、眼精疲労の予防に役立つと言われています。
ビタミンB12以外にも、ビタミンB2は粘膜、ビタミンB6は粘膜を正常に保つ他神経伝達物質の合成を手助けしています。
●目の周りを冷やした後に温める
血管の収縮メカニズムを活用し、血行を促進しましょう。
温めたり冷やしたりを交互に繰り返すと、血管の拡張と収縮が繰り返されるため血行が良くなり、目の疲れが取れやすくなると言われています。
ひらいはりきゅう整骨院 千鳥町院の【眼精疲労】アプローチ方法
ここ近年、仕事でPC作業やスマホを常に使い、目を使っている時間が圧倒的に増加している傾向があり、「眼精疲労」でお悩みの患者様が増えてきています。
またストレスにより自律神経が乱れ、眼精疲労を起こすこともあります。
さまざまな要因によって症状が出てるため、当院では患者様から細かくカウンセリングをさせていただき、今の症状がなぜ起きたのか原因をみつけ施術アプローチをしていきます。
目を使うことで目の周りの筋肉が疲労し血液循環が悪くなることで目の奥が痛くなったり、まぶたの痙攣や目の重さなどの症状が出ます。
また眼精疲労から「頭痛」「めまい」「肩こり」も起こります。
当院の施術は「鍼灸施術」「温熱療法」を中心に、目の周りや首肩周りの筋肉を緩め血液循環を改善させます。
また「フェイスマッサージ」「ヘッドマッサージ」を行い凝り固まった筋肉を緩めていきます。
自宅でのセルフケアも指導をさせてもらい、日常的に症状が出ないようにしていきます。
著者 Writer
- 【院長】茂木 靖(モテギ ヤスシ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和56年1月23日
【血液型】 B型
【出身】 栃木県
【趣味】 サッカー 漫画 アニメ
【得意な施術】 骨格矯正 ストレッチ スポーツ外傷、外傷施術
▼ご来院される患者様へ一言
身体の痛み、辛さ、お悩みを解決し、地域の皆様が身体の不安なく笑顔で元気に過ごせるよう施術します。
ご来院お待ちしています。
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